「オレを使え・・・」
「使えったってな・・・」
(アンナと遊んでいた時代の回想をバックに)
「体力ねぇなぁオレは・・・
焼肉は食ってたんだけどな・・・何度も・・・」
応援団「たっちゃーん!!」
「オレは もうあの打球を 止められねぇ
走ることも・・・
投げることも・・・
何もできねぇ・・・」
「オレから代打をとったらもう何も残らねぇ・・・!!」
「もうオレには投球しかみえねぇ―――」
客「おおおおおお」
今日も代打で打ったね。たっちゃん。
正直、若年寄立浪は嫌いだったが
何とか自分の力で居場所を見つけたな
PR