パチスロになったり、今年は新作映画ができたり
ここに来て再ブーム??
ついでにアニメのことも・・・とはいえ
語りだすとちょっとやそっとではとまらないので(苦笑)
当時の思い出のようなもの
とはいえ12年も前の作品なんですねぇ
自分も年をとるわけだ
意味もなく極太明朝体が増えたり
唐突にクラシック音楽を流したり
ボソボソじゃべる子がが包帯巻いたり
ニンニクラーメンからチャーシュー抜いたり
いろいろ『エヴァ後』に影響を与えた番組(一部誇張あり)
名古屋では6日遅れの朝7時台の放送というぶったまげた本放送だったために
朝飯食いながら伊吹マヤの嘔吐シーンを見たり
ネット上のフォーラムの閲覧を1週間さかのぼってネタバレしないように進めてみたり
(そんなことができる程度には牧歌的だった)
いろいろ苦労したものです。
なんというか第16話~第24話あたりの『熱』をリアルタイムで感じたことがあるかどうかが
(あの1週間を待つ(予想などをする)感覚っていうのはなかなかなかった)
この作品に対するスタンスを変えてくると思う
放送終了後に雨後の筍のように出てきた『エヴァ解説本』は基本的にあまり好きではない。
テレビ版全体の感想としては
19話『男の戦い』でのシンジの成長(らしきもの)が
20話以降でリセットされちゃってるのがなんだかなぁという感じ
過去の投稿から
おそらく最多起用の『新世紀エヴァンゲリオン』ネタを
基本的にタイトルだけの勝負で
記事の中身とは無関係に自分だけ楽しんで書いてます(笑)
『四番の価値は ~He said,"Don't make others suffer for your personal injury."』(05.1.18)
第拾弐話『奇跡の価値は (She said,"Don't make others suffer for your personal hatred"』より
パチスロのサブタイにもなっているこのタイトル。
初のエヴァネタは福留の契約更改。
まあ今年のオウガといいウジウジした感じがネタにしやすいというのはある
『四人目の適格者 ~FOURTH STARTER』(05.1.20)
第拾七話『四人目の適格者 (FOURTH CHILDREN)』より
ローテ4番手争い、基本的に毎年キャンプの時期に使えるネタではある
『雨、投げ出した後 ~Noguchi's Dilemma』(05.2.8)
第四話『雨、逃げ出した後 (Hedgehog's Dilemma)』より
タイトルとは関係ないですが
記事中、落合監督のインタビューに触れて
マスコミが連呼する『ジーコジャパン』や『長嶋ジャパン』を嫌っている内容もあるな・・・
『星野ジャパン』も・・・
『アレックス、来日 ~ALEX STRIKES!』(05.2.9)
第八話『アスカ、来日 (ASUKA STRIKES!)』より
そのまんま。
アレックスに『チャア~ンス(ニヤリ)』みたいなところがあったらなぁ
『ローテに至る山井、そして』(05.3.21)
第拾六話『死に至る病、そして(Splitting of the Brest)』より
某掲示板などで使われる『山井=病』より
キルケゴールによるところの『死に至る病』は『絶望』
『ご自愛ください ~Take care of yourselves~』(05.3.23)
最終話『世界の中心でアイを叫んだけもの (Take care of yourself)』より
いまや『セカチュウ』といえば某小説。(これももはや古い?)
英語タイトルからだから元ネタというほどでもないのですが
エヴァを意識しなければ出てこなかったタイトルでもあったと思う
『見知らぬ、天井 ~THE LIGHTING』(05.3.25)
第弐話『見知らぬ、天井 (THE BEAST)』より
この年に移籍してきた(その年の内に引退)大友がナゴドの天井に戸惑ったという話
『ウッズと沈黙』(05.4.17)
第拾伍話『嘘と沈黙(Those women Longed for the touch of other's lips,and thus invited their kiss.)』より
死球を受けたウッズが実は骨折していた。
もはやドラゴンズの記事より元ネタのみという感じ(苦笑)
この骨折の原因となった五十嵐からの死球は
後日の藤井殴打への伏線・・・
『静止した闇の中で~The Day Dragons Stood Still』(05.5.18)
第拾壱話『静止した闇の中で~The Day Tokyo-3 Stood Still』より
交流戦、停滞するドラゴンズを見て元ネタの字面から連想
まさか停電するとは思わなかったし
『せめて野口らしく~Don't be』(05.5.15)
第弐拾弐話『せめて、人間らしく(Don't be)』より
野口の打たれっぷりとアスカの無残さが妙に重なった
このあと交流戦後半で一瞬復活はしますが・・・
『サードインパクト』(05.6.18)
タイトルではなくて第弐拾弐話『せめて、人間らしく』劇中のやりとりより
立浪のサード復帰を絡めて。
『命の洗濯を』(05.6.20)
第拾八話『命の選択を(AMBIVALENCE)』より
もともとの元ネタが慣用句のもじったものなので厳密に元ネタかどうかは微妙
『静止した闇の中で~The Day Nagoya‐Dome Stood Still』(05.8.17)
第拾壱話『静止した闇の中で~The Day Tokyo-3 Stood Still』より
二回目のタイトル(英語だけちょっといじった)
本当に停電するとは・・・
ちなみにエヴァの中では好きなサブタイトルです。
『終わる世界』(05.10.8)
第弐拾伍話『終わる世界(Do you love me?)』より
05年のドラゴンズ公式戦終了
『鳴らない電話』(05.11.10)
第参話『鳴らない、電話(A transfer)』より
実際は原からの電話が鳴って野口の移籍決定。
ブログを書き出して(05年1月)からの野口はエヴァっぽい重い空気だったというか・・
『ディロン襲来 tanisige ATACK』(06.6.26)
第壱話『使徒襲来 (ANGEL ATACK)』より
半年以上、間が開いてのエヴァネタ
英文タイトルと大本営一面見出しが自分の中でシンクロした(笑)
エヴァネタの頻度が落ちてきたのは
ネタ切れとブログに慣れてきたということがあると思う
『この次もサービス、サービスゥ』(06.08.07)
ミサトの次回予告の定番フレーズより(実はたいした回数は言っていない筈)
神宮観戦に行って名古屋に戻った日の記事なのであまり考えてはいない。
ちなみに今現在サイドバーの一番下にある
「起きない奇跡を待つよりも、捨て身の努力を」も
第七話『人の造りしもの』でのミサトの台詞から拝借していじったもの。
(ブログ的にはスクリプトを埋めているだけなのですが)
『ホームがあるということは幸せにつながる。よいことだよ。』(06.8.23)
第弐拾四話『最後のシ者(The Biginning of the End,or "Knockin'on Heaven's Door )』のカヲルの台詞より。
ホーム連勝記録が続いたことに絡めて。
もっとも、このあとすぐに途切れるのですが・・・。
このタイトルでネタを作ろうとしたら新垣渚でも絡めないと無理か(苦笑)?
『D3-2C(10.4)涙』(06.10.4)
第弐拾参話『涙(Rei Ⅲ)』より。
04年に柳沢がヒーローインタビューで泣いたときの大本営一面に
『涙』の文字が大きく出たときから考えてはいた
『Tatsu3』の英語もつけようかと思ったがやめた。
(ネタでタイトルをつけておいてなんだが)
立浪に対する純粋な感謝の気持ちをこめたのだと思う。
『心のかたち、人のかたち』(06.11.25)
第弐拾話『心のかたち 人のかたち (WEAVING A STORY 2:oral stage)』より
このあたりからエヴァのほうはどん詰まりなのですが・・・
ほかに幕田(05年オフ戦力外)がダイビングキャッチでもしようものなら試合の展開そっちのけで
『マクタダイバー』くらいは考えていましたが実現せず(苦笑)
今一番続きを気にしているマンガ。
23日発売の新刊の感想:
ちょっと画が(上手い下手ではなく)雑になってきた?
まだ試合終わらないのか!
アニメ化されるんですねぇ。
作者も朝日新聞でも高校野球に関して(甲子園で観戦して)取材を受けていたし
忙しいんだろうなぁ
とはいえひとつひとつのプレーを丁寧に書こうとするところは
あいかわらず伝わってきます。
この作品は雑誌連載はおっていなくて
単行本のみでおっているのですが
試合のほうは
雨天コールドをいったん心配するシーンがあったせい(?)で
8回の『押し迫った感』がいまいちなんですけど
田島の3個目の三振は読んでいてちょっと『意外』に感じたところでもある
(こういう裏切られ方は好き)
9回表に田島が借りを返すようなありがちな展開なんだろうか?
巻末のフォースプレーとタッチプレーの説明は結構スゴイ
きょうのエントリィのドラゴンズ検定に関して
正史やら紀伝体がどうのこうのという記述があったついでに
ブログの生い立ちというか書きはじめたころの動機
そもそもドラゴンズメガヒットのような
新聞記事に自分のコメントをつける形のものを書こうとしたのは
そのころ『正史三国志』(ちくま学芸文庫=通称『ちくま正史』)を読んでいて
裴松之の注に影響された部分が大きいのです。
ああいった毅然とした態度には遠いのですが
一つ一つの記事を検証し丁寧に異説や自分の見解を並べていくところに惹かれたというか・・・
ちょうどそのころリーグ優勝したのに
落合監督に対するマスコミの扱いに腹が立っていたこともありましたし(苦笑)
(ホームページじゃなくて)ブログにしたのは流れを感じられるかなと思ったから
(11カ月も経った後ですが)選手全員用のタグを作ったのは『列伝』を意識た名残かも?
あのスタイルじゃなければ完全データ系のサイトを目指したかも
(何回かやろうとしたのですがいろいろと理由があって頓挫)
うーん、あまりにとりとめのない話だ
コンビニでスピリッツを見たら
(付録がついているらしく梱包されていたので中は見られず)
新連載『新ブラックジャックによろしく』の文字が
ライバル誌のモーニング(講談社)から小学館へ移籍したのか・・・
ちょっとばかりビックリ
とはいえ(梱包されていたから)読んでいないし、
たぶん読まないんですけどね。
だいたい『ブラックジャックによろしく』って名前が卑怯、とかいったらだめですか?
『遠山の金さんによろしく』って司法マンガでねぇかな?
絶対読まないけど(苦笑)
とはいえ『ライバル不在』をあからさまに書き立てるところも増えてきましたね。
ちょっと前は「日本人は情けない」が主流だったのに
白鵬や琴欧洲も槍玉に上がるようになりました。
別に朝青龍がケチつけられるような話でもないよなぁ
振る舞いについては貴乃花が異様だっただけで
他の横綱もあんなものだと思うし
千代の富士も自分の印象だと
口は軽いし
寺尾をブン投げたりしてたし
後期はライバル不在だったなぁ(自分の肩の脱臼がライバルだった?)
出る杭は打たれるといったところか
何がいいたいかというとこの独走もひとつの流れであって未来永劫は続かないでしょ
貴乃花も20回優勝したときは
30くらい優勝するもんだと思っていた。
朝青龍の『勝負根性』は好きですけどね。
朝青龍で嫌いなのは細木ファミリー(笑)の一員ってことくらい
ついでにゲームの思い出についても
Wikiはこちら
世界観が
『ロウ=善 ニュートラル=中立 カオス=悪』ではなく
『ロウ=束縛 ニュートラル=日和見 カオス=自由』なところが妙に時代にあっていたというか
95年のゲームだから
『新世紀エヴァンゲリオン』とほぼ同時期なわけで、
なんというか時代の空気というか(地下鉄サリン事件とか阪神大震災の年です)
振り返ると嫌な感じですね(苦笑)
そういうところに惹かれたわけです。
購入はスーパーファミコン版
死者の宮殿はやり倒しました
このためにターボファイルも買いました(笑)
好きなキャラクターは大地のシェリー、ランスロット・ハミルトン
自分のアラインメントはたぶんややニュートラルよりのロウ
書き出すときりがないので最後にランスロットの長台詞で
聖騎士ランスロット「もう4~5年前になるかな。
帝国と戦う前のことだ。
「帝国に追われ、各地を放浪している
うちに、妻は病気にかかってね。
そのまま逝ってしまった…。
「幾度となく妻のあとを追って
死のうと考えたことがある。
戦いの前にはとくにそうだった。
「でもね…。そのたびに
このオルゴールが教えてくれる。
命という名の責任の重さをね…。
「死んではいけない、
自分のまいた種の成長を
見届けなければならないってね…。
エントリィ中にもあるように
本ネタは自分の学生生活を変えたゲームソフト(笑)
『タクティクスオウガ』
『僕にその手を汚せというのか』に続く福留の交渉ネタその2
最終章は『手をとりあって』なわけですが
第3章は『すくいきれないもの』か
『駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚』か?