Hot Eggs in Drama~表裏一体されども厳然たる裏(H19.1.15~)
ここ数年、年間10試合くらいファームの試合にいっています。
大学生のころから年に1度くらいは見ていたのですが
『ファーム好き』にさせてくれた試合は、
間違いなくこの試合、というか中里篤史(『若竜闘いの軌跡』)です
実際のところ先発の川崎を見に行ったのですが
中里の三者三振のインパクトは絶大でした。
(2イニング目にへたったのは今年の浅尾にも通じる・・・かもしれない)
これはものが違う・・・と
この年、フレッシュオールスターで賞を獲得(写真は翌日の新聞)
1軍デビューも果たしましたが・・・
その後はドラゴンズファンならご存知の通り
球速をほとんど落とさないでの復活は奇跡に近いことなのかも
『竜の球児』をあまり好きでないのは
「中里は中里であってほしい」というのと
藤川球児の(ヒーロインタビューで泣いちゃいたりするのも含めた)「田舎ヤンキー」っぷりが
個人的にあまり好きではないのもある。
それが藤川の魅力でもあるんでしょうけどね。
しかしリンクを張った試合は
4番サード福留とか2番荒木とかショート森野(この年、ウエスタンで規定打席不足の打率.380)とか
今のドラゴンズの原形をとどめてはいないな(笑)
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