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Hot Eggs in Drama~表裏一体されども厳然たる裏(H19.1.15~)
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スカイ・クロラシリーズの6冊目にして最初で最後の短編集。
文庫版が出るまで待とうって思っていたら、
案外あっさりと発行されていたんですね。
なぜなんだろうと思ったら
劇場アニメのDVD発売と合わせていたのか・・・
商売ですね。

巻末の解説が
過去の森博嗣の文庫版の解説の中で一番ネタバレしている感じで
少々おせっかいですが
これくらいのほうがイイのかもしれません(苦笑)

森博嗣氏には
百年シリーズの続編かいてほしいんですがねぇ
いつになるやら

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同じ筆者の『曹操』の続編ですね。
最近文庫版を買って読んでいます。

曹操死後から魏朝滅亡までを曹氏の側から描いています。
北方的な胸を躍らす展開というのはないですが
個人的には宮城谷三国志より読み易い。
(というかこの三国志、曹騰のあたりから始まるからかったるいんだよなぁ)

虞翻の左遷が実は士氏への諜報活動のためだったり
シン氏が実は生きていて仏教に帰依したるするあたりは
さすが『秘本三国志』の陳舜臣です(苦笑)

「みんなが三国志ばかり書くから自分は違うのを書く」
とかいったのは田中芳樹ですが(この人の『白日、斜めなり』(夏侯覇の話)は好きです)
陳舜臣くらいだと大家って感じだなぁ


つーかここまで書いて
田中芳樹が創竜伝を完結させるかが全くない(ようにしか思えない)のに腹が立ってきた(苦笑)



直木賞受賞作です。
・・・・というより「福山雅治主演映画」の原作です。

といったほうが通りはいいのでしょうか?

正直、映画関係の帯はついている文庫本を買うのは気が進まないのですが
文庫化を待っていた本でもあるので
買って読んでいます。

ちなみにガリレオシリーズをはじめて読んだときの
湯川の脳内ビジュアルイメージは
福山なんかじゃなくて佐野史郎でした(笑)

テレビ版をみていないせいもありますが
どうしても福山の声であの文章を脳内変換できない(苦笑)


先週、妹と会ったときには『ノルウェイの森』の映画化を
かなり残念がっていましたが、
こういう売れ筋をしゃぶりつくそうって商売もどうなんでしょうねぇ

妹も『チーム・バチスタの栄光』の文庫本を持っていて
ちょっと失笑しながらその話を聞いていたんだが・・・

森博嗣の『スカイクロラ』シリーズの第5弾の文庫版 。
4月発売だったけどいろいろあって 買いそびれたので、
アマゾンで購入・・・ ってなんじゃあこの表紙?

映画の宣伝バージョンかよ。

スカイクロラシリーズ(文庫版)の表紙は 単一色のシンプルなつくりがよかったのに・・・
うーん、ガキのころなら 、
近所の本屋だけで諦めずに もうちょっと探して、
映画の宣伝ヴァージョン以外の奴を探したかもなー
なつかしの『四天王』といえば
男塾死天王
暗黒四天王(ブラック・フォー)
DS(ダーク・シュナイダー)四天王
東京四天王
陸奥の四天王

とまぁジャンプの定番だったわけだが
ここではプロレスの全日四天王

週刊プロレスの25周年記念シリーズムックですね。
店頭にあったので思わず買ってしまいました


なんとなく鶴田対超世代軍の妙な熱さのほうが好きで
四天王対決の中でも三沢-小橋の対戦が
異様な場外の攻防に進化したあたりでちょっと引いちゃった口なんですが

まだ、この4人現役なんですねぇ。
田上なんて4年位前にノアで見たときに相当動けてなかったんだけど大丈夫なんかいな。



動画は自分の中の四天王ベストバウト
95年6月の世界タッグ戦(の最終盤)
川田が三沢からはじめてピン取った試合です。
武藤対高田を抑えてこの年のプロレス大賞のベストバウトでした。


福沢の実況のテンションがものすごい
「鬼だ、鬼だ、キミは鬼だぁーーー!!」
Gシリーズ第2作の文庫版

51VxrWdb2pL._SL500_AA240_.jpg一ヶ月前に買ったのですが
通勤が電車から自動車になったので
なんだかんだで読むのが先送りに

S&MやV後半ほどのボリュームではないので
帰省中にすらっと読みました。

シリーズ全体から見ると
「これで舞台設定が整った」という感じなのでしょうか?
ここから先は未読なので少し楽しみ。
51xvDGAjuSL._SS500_.jpg話題のドアラ本。
アマゾンで今日手に入った
(名古屋にいるならまた違うんだろうけど
書店になかったぞ)

文庫サイズでないのがアレだけど
予想以上にいい出来でビックリ。
(ドアラって山ちゃんより風来坊のほうが好きなんだなぁ)


あとはこのブームが終わったときに
マスコットとしてどういう風なソフトランディングするかが注目かな



サッカーの日韓戦はまあこんなものだろう。
アラを探せばきりがないけど
単純に下手な選手が多いんだよなぁ
『ゆるい』試合でした
51ZVZ958RQL._AA240_.jpg下巻も読み終えた
(2週間くらい経ったけど、実質の時間は2時間くらい)

下巻から登場の『ホームズ』の印象は・・・

蒼天航路の諸葛孔明かなぁ
2冊とも正月にサンフレッチェの「案の定ぶり」に嘆きながら実家で読んだ

『フラッタ~』はスカイクロラシリーズ第4弾。
年をとらない『キルドレ』の戦闘機乗りのお話
このシリーズらしい詩的(?)な文章で書かれています。

クサナギが配属されている基地って
ヴィジュアルでイメージするとパトレイバーの特車2課を思い出してしまう
(近くに海がある様子はないけど)
そういう意味でも押井守監督で映像化っていうのはありなのかな(苦笑)

『φ~』は新(G)シリーズの開幕。
評価が低いので期待せずに読んだせいもあるんだろうけど
おおよそ森ミステリィのフォーマットが提示されてって感じで、
妙な安心感があった
(萌絵の活躍が少ないとかそんな不満もあるようなんだけど・・・)
かなり意識して分量を少なくしているようなので
一気に読むことができた
51MT3DCFEVL._AA240_.jpg今月はじめにかばんの中にあった文庫本
読まないかなーと思ったら結局読んだ(苦笑)

お約束を踏みにじることに徹した
前作『名探偵の掟』に比べると
作者の本格推理小説に対する郷愁とでもいいましょうか
そういうのは感じますね。

でも本格推理に対する閉塞感というのも感じてしまうわけで・・・・

白夜行あたり比べると
こっちのスタイルのほうがすきなんだけどなぁ>東野圭吾


きょうで今年の仕事は終わり。
来年はちょっとの間平社員だ・・・って新しいところでも当然ヒラからだわな(笑)
残業代もらえるのだけは楽しみにしておこう
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