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Hot Eggs in Drama~表裏一体されども厳然たる裏(H19.1.15~)
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ちょっと前に発売になった
森博嗣の文庫本
『φは壊れたね』と『フラッタ・チンツ・ライフ』を購入。

『φ~』は待望の新シリーズの文庫化なんだけど
あまりいい評判聞かないなぁ

とりあえず
『フラッタ~』を先に読むと思う・・・・

だけど通勤カバンに文庫本が2冊くらい入っていたような気がしたな
多分、これ以上読まずにブックオフ行きだ(苦笑)



あと全然関係ないけど
小橋建太の復帰戦の映像を見た。
いろいろと複雑な思いもあるんだけど
「癌に打ち克って小橋がリングに立った」
それだけで十分な試合かな。

ムーンサルトプレスにはマジでびっくりした。
武藤の華麗なやつとは違う
本当に小橋らしい無骨なムーンサルトだった

魂を揺さぶるプロレスを久しぶりに見た気がする
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51X02VJ02NL._AA240_.jpg東野圭吾がまだ本格ミステリーに絶望してないころの短編集
このシリーズ『予知夢』、
さらに長編で直木賞をとった『容疑者Xの献身』へと続きます。
この探偵ガリレオのころが一番面白い、というか読みやすい。

オカルトっぽい怪事件を科学をネタに解決していく内容ですが
ネタ自体は『名探偵コナン』に出てきても不思議じゃなかったり(笑)

15日から福山雅治でドラマ化されるけど
自分が読んでたころは佐野史郎あたりで脳内変換していたなぁ>湯川センセ

東野圭吾は『名探偵の掟』が一番好きだったりする
ZOKU.jpg悪の秘密結社(?)ZOKUと
その野望を阻止する(?)TAIの暗闘を描いた短編連作。

8月はじめの横浜遠征のときにJRの駅で買ったんですけれども
ここまで読むのにかかったのは・・・つまらなかったから(笑)


森博嗣らしいといえばらしいのですが
道具がそろいすぎているっていうか
「あざといよなー」というのが感想。

さっさとGシリーズかスカイクロラ最新作の文庫版でないかなー
e0f12189jpeg道原かつみのコミックも
アニメもレベルは高いんですが
なんといっても田中芳樹の原作小説が白眉

架空歴史ものとしてはハイレベルだと思います
スペースオペラとしてはどうなんだろう??

はじめに読んだのは
高校だか中学のころ親父の書架にあったノベルスをなんとなく手に取ったんだと思う。

2巻(キルヒアイスが死ぬ巻)と8巻(ヤンが死ぬ巻)だけ欠けていて
後々考えると親父に笑ってしまうが
(あとでもちろん全部読みましたが)

『戦術』と『戦略』の違いはいまだに銀英伝基準が自分のスタンダードです(笑)

同盟と帝国なら同盟のほうが好きかなぁ
好きなキャラってなると
帝国の双璧(の掛け合い)になるんだけど

ドラゴンズの面々で
銀英伝のキャスティングってのはたまにやるけど

落合=ヤン
仙一=トリューニヒト
同盟軍=ドラゴンズ野手陣
新帝国軍=ドラゴンズ投手陣

を基本にすると

ラインハルトいねーんだよなぁ
中田=ラインハルト
鈴木=ジーク
見たいになればドラゴンズも向こう10年は安泰なんだろうけどなぁ

とはいえオーベルシュタインが某コーチではないとは思う


画像は架空ゲーム『スーパー銀河英雄伝説大戦』

ツボは抑えていていい感じです

51EMT64J7XL._AA240_.jpgなぜいまさら綾辻なのか?
とはおもうが
なんとなく買ったものの
たいした分量もないのに読むのに4週間もかかったしまった・・・

読後感
『地雷踏んだ・・・』

館シリーズを読んでいれば
なんとか『変化球』として読めないこともないか


アライバコンビでビッグプレーをやれば
MegaHitで『二遊館の殺人』くらいのタイトルは考えたことはあった

荒木、はよー戻って来い。
8c63e060jpegGW頃買った文庫本
今回のブックオフデフラグをギリギリで切り抜けた
(ちなみに買い取り価格はダンボール一箱で5800円くらいだった)

大金をめぐるドタバタ劇
中盤までちょっとタラタラした感じがあったけど
後半は一気に読めた

フォーマットがありそうなつくりなんだけど
うまい配置というかいいバランス感覚だなあと

ただ25歳の設定の登場人物をガキだなぁと思ってしまい
自分の年齢にちょっとため息をついた(苦笑)
saibanchou.jpg帰省の移動の暇つぶしに購入。
裁判傍聴記といえば堅苦しいのかもしれませんが
元々の掲載誌が掲載誌だし、
野次馬根性丸出しの本です。

これ読んで傍聴に行こうって気にはならんわな。
ただ、こういう野次馬根性は誰にでもあるよなー、みたいな部分では共感も。
satsuriku.jpgツタヤと講談社の合同フェアで平積みしてあったんですよね。

タイトルからしてキルケゴールなわけで、
サイコキラーな、お話なわけで、
普通に好きなんですけど(読む人間は選ぶと思う)

ちなみに前日のエントリィで
「いたる」が漢字になっていたのは
間違いなくエヴァンゲリオンの影響(笑)

「このオチはすごい」なんて煽りしていたので
手にしたんですけど

ちょっと構えて読みすぎちゃったかなぁ


確かにすごいオチなんだけど
うーむ出来ればこの煽りなしで読みたかったなぁ
(煽りがあったから買ったので矛盾しているんですけど)

ネタバレって難しい・・・
森博嗣のエッセイ集ブログの文庫化の5巻目
豊田に移動中に読了

毎日更新を確認しているわけではないけど
基本的に一度読んでいるものを再読になります。

再読の理由は再確認だったり、
時間つぶしだったり
いろいろ理由はあったりするんですが

どうもPC画面を眺めているだけじゃ
『読んだ気がしない』って言うのもあるのかもしれませんね。

森博嗣ほどの経済力があるわけじゃないので(自虐)
全肯定するようなことはないのですが
それでも時々はっと思うようなことがありますねぇ

↓の背番号調べは、ほんの少し本の影響を受けたのかもしれないと自己分析
やっと読み終わった。
参考文献と補足の注が一緒になっているから読みにくかった・・・

内容はタイトルに狭間とあるけど『正史』の基本的な話。
多くの三国志小説で無視される
『234年以降』もそこそこページを割いて書いてあるのはいい感じ

曹操を大して評価していないのが逆に新鮮ではあるのかな。

『狭間』を読むなら
金文中『中国の歴史04~三国志の世界』(講談社)
井波律子『三国志演義』(岩波新書)
あたりがいいのかも。
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