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Hot Eggs in Drama~表裏一体されども厳然たる裏(H19.1.15~)
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zetsubousensei.jpgええと
よりにもよってテレビアニメ化ですか(CSかもしれないが)

言いようのない不安感もありますが
先にいっちゃいっときましょうか(どうせ同案多数ネタですし)

絶望した!
原作から毒を抜いた安直な萌えアニメ化に絶望した!!」

あ、メジャー流出ウイルスから日本のプロ野球を守るためには
中村ノリからウイルスの抗体を作るしかないそうです
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「ありとあらゆる引き伸ばしの手段を披露するマンガ」
に成り下がっているような・・・

アイシールド21、今月の新刊
ついに王城戦開始

eyeshield21.24.jpg進の「決勝で待つ」を黙殺してまで
準決勝で対戦(マンガ的には意外というかなんというか)

進と桜庭が強烈で
この試合で初出場の猪狩の影が薄い薄い(笑)

ことアメフトに関して完璧ッぷりを発揮する
進に対してセナがどう対峙するのか楽しみ

というかいまのところ『セナ対進』って
そんなにフィーチャーされていないよな

進のグローブをズレを直す仕草
たまーにやってみたりします(笑)
もう手袋の季節じゃなくなりましたけどね
4e9d6d59.jpgイブニングに月1連載の女子高バレーマンガ。

「1巻だけじゃなくて2巻まで出てからから買え」

との知人のアドバイスに従って購入(笑)。
1巻じゃほとんど伏線だけを見せて
重っ苦しいばっかりだったかならなぁ

そーいうのも嫌いじゃないが(苦笑)

中学のころ孤立してた主人公が
これから先どうやってチームメイトと関係を気づいていくのかとか
微妙に「おおきく振りかぶって」とかぶってたりはするんですけど
あっちほど埃っぽくない(おお振りを貶めるわけではない)感じはする。

でアクの強い登場人物が織り成す青春群像ってヤツなんでしょうかね
(書いててこっちが恥ずかしい陳腐な表現だが)

どちらかというと今のところ一般人代表みたいな立ち位置の
小田切が今後どうなっていくのかもチト楽しみ

外連味バリバリの絵の見せ方とかも好きです。
4df2224e.jpg発売日に購入
ドマイナー隔月刊雑誌
コミック三国志マガジン』(創刊当初から最近苦しそうだなぁ)の巻末ギャグマンガ

三国志とは程遠いが
三国志がわからないと笑いどころがない?

要は自分みたいなのをターゲットにしたわけですな(苦笑)
まんまと買いました。

さすがに単行本で一気に読むのは苦しいかな(たぶん今から読むけど)

ちなみに真ん中にいるのは董卓(笑・・・って笑える人がターゲットなんだと思う)


というわけでデスノートです。
映画やアニメやら西尾維新(この人も反対から読んでも『NISIOISIN』ですね)の小説は見ていないので
とりあえず原作マンガのほうだけ

今までのジャンプにはなかったテイストのマンガってことになっていますが
いろいろとジャンプらしいマンガだと思いますよ
とくに「名前を書いたらその人が死ぬ」なんてデスノートの設定そのものが
非常にジャンプらしくてキャッチーです(これでつかみはOK(古いな)って感じかも)

話のほうは・・・
うーんLが死ぬところでライト完全勝利で完結という訳にはいかなかっただろうか
(少年誌じゃ無理だろ・・・苦笑)

後から出てきたメロとニアが正直しょぼい(特にメロの最期)
ライトまでどんどん行き当たりばったりになってるし

ミステリィやサスペンスというよりも
ジェットコースタードラマというか・・・

週刊連載で一回一回「ひっくり返される」感じが面白いのかも
情報量が多いからコミックスでまとめて読みたいところだけど
連載をリアイルタイムで追っていって
あーだ、こーだと考えて
それをマンガのほうがいい意味で裏切り続けるという
追いかけっこの方が楽しめたなー

読んでいて『んなバカな!!』と思ったら作者の勝ちっぽい(笑)
そういう意味で最近の『範馬刃牙』は作者の1人勝ちだが・・・
今月発売の最新刊
『かってに改蔵』後期から定着した
自虐とネガティブを織り交ぜつつ
時事ネタを羅列でぶった切りるスタイルの
自虐の部分(上手いなあと思う)が単行本ではより出ていて好きです。

『行け!!南国アイスホッケー部』のころからファンでした、
とかいえば便乗先見の明があるのかもしれませんが

そのころは大嫌いでした

サンデーからマガジンに移って
連載中のマンガに突っ込まなくなったなぁとか思っていたんですが
よく見ると『涼風』とかふつうにチャチャ入れてますね(笑)

単行本収録のおまけ『膿(のう)トレ』にでてくる
ナビゲーションキャラ↓(モデルは沖縄キャンプで話題のあの人)
nori.jpg
よく考えると週刊少年マガジンのマンガを連載中のうちに
1巻から揃えるのはこれがはじめてだ。

マガジンは『月刊』の方が面白いと思う『capeta』とか『BECK』とか『海皇紀』とか・・・
自分の青春をささげた(かもしれない)漫画。

ワイバーンのラダマンティスを取り上げたついでに
書こうと思ったけど・・・思い入れが強すぎるのでハーデス編のグチっぽいことを少しだけ

嘆きの壁の黄金の12人がそろうところは無理があるとはいえ
好きなシーンなんですけど(スーパージャンプのしょぼい袋とじも買ったし)

冥界にはいってからよりもその前座のはずの
黄金聖闘士同士の戦いのほうが面白いからなあ。

ハーデス編も冥界三巨頭がもう少し歯ごたえがあればなあ。
むしろポセイドン編抜きでハーデス12宮編に突入したら面白かったのかも・・・

ポセイドン編やっていたころから
「次はハーデス編」というのがアリアリだったから・・・


やはり当時のジャンプ漫画は『明日なき戦い』が一番燃えたのかもしれない

今のジャンプで連載を追いかけている数少ない漫画で
(あとは『ネウロ』くらい)

今月発売の新刊
ここで神龍寺ナーガ戦が決着なのですが
その『試合後』のシーンがカバーイラストという
なかなか珍しい(?)パターンです

結果はどちらとも取れるような表情にしているあたり作者の遊び心ですね。
(こういうところはすき)

結局、阿含も進を引き立てさせるためにつかわれちゃったな

今回の関東大会のトーナメントは
神龍寺と初戦で当たるなら
泥門から見て
神龍寺→白秋(西部に勝ち)→王城って路線かと思っていたんですが
今のジャンプの連載のほうで
どう白秋の格をあげていくのか楽しみでもあり不安でもあり

今一番続きを気にしているマンガ。

23日発売の新刊の感想:
ちょっと画が(上手い下手ではなく)雑になってきた?
まだ試合終わらないのか!

アニメ化されるんですねぇ。
作者も朝日新聞でも高校野球に関して(甲子園で観戦して)取材を受けていた
忙しいんだろうなぁ

とはいえひとつひとつのプレーを丁寧に書こうとするところは
あいかわらず伝わってきます。

この作品は雑誌連載はおっていなくて
単行本のみでおっているのですが

試合のほうは

雨天コールドをいったん心配するシーンがあったせい(?)で
8回の『押し迫った感』がいまいちなんですけど

田島の3個目の三振は読んでいてちょっと『意外』に感じたところでもある
(こういう裏切られ方は好き)

9回表に田島が借りを返すようなありがちな展開なんだろうか?

巻末のフォースプレーとタッチプレーの説明は結構スゴイ

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